生ハイボールの仮想通貨投資

2017年8月より仮想通貨投資はじめました。

証券会社はインドのヒントをくれてピンときたって話

本日10日振りに会社に行ってみました。こんだけ休んでもやることが以前と全く変わらない現状を考えると、仕事してもしなくても変わんないんじゃないか?ひいては社員要らないのではないかと思ってしまいます。

 

さて、仕事の合間に証券会社に行って来ました。目的はとある外国株を買おうかと・・・(早よ仮想通貨買えや!って話ですが)。その外国が株の話は後日。

 

とまぁ、窓口の知識の乏しい担当者と話をしておりますと、インドのETFがおすすですよと言うわけです。

 

なんでインド??ハシシが合法化されヒッピーの天国みたいになったってこと??いやもともと天国なのか?ガンジス河がきれいになって飲み水が大量に確保できたのか?そういえばあと数十年もすれば石油よりも水のほうが価値が高くなるって言ってっけ?

 

なんてことではなく、モディ政権が2014年に総選挙で大勝利を収め政権を発足。

そもそもインドは上院と下院からなりモディ首相率いる与党(インド人民党)は下院で単独過半数を占めています。

 

一方上院は国民会議派が第1党であり上院と下院でいわゆる『ねじれ』が生じていました。日本でもかつてこのねじれ国会の状態になっていましたが、現在では自由民主党が与党第1党として解消されています。

 

そして、2017年3月に地方議会選挙が行われ、ついにそのねじれが解消したのです。

政権奪取のために掲げていたのが高額紙幣の廃止です。高額紙幣をため込むことで隠し財産の課税逃れをなくすためのようです。

 

とにかくモディ政権の一つの課題であったねじれ国会を解消したことで、さまざまな法案が可決されさまざまなことが動き始めたばかりで、今後もインフラ整備もふくめ日本の高度経済成長のような状態が期待できると。

 

話が長くなりましたが、よってインドはアツい!ということです。

 

2019年に国政選挙が行われますのでそれいかんでは情勢が大きく変わる可能性もありますし、政策が国民に受け入れられるかはまだわかりません。

 

少なくともインドを代表する株式指数(CNX Nifty指数)は評価が高いということで、投資家の期待値は高いと伺えます。

 


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