金≒仮想通貨に置き換えるとわかりやすいという話
休みなので昼間からいきなりステーキ行って、ブックオフ寄りました。
仮想通貨始めてその手の本も何冊か読みましたが、そこだけってわけにはいかないので、様々な目線で考えれるように勉強します。
ブックオフ行ったら大体108円~216円コーナーにありますよね・・・細野さんシリーズ。
でもわかりやすい。
以前に読んだ記憶もありますが、全く頭に入ってなかったので再度購入。二回同じ本買っても300円ほど。
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
- 作者: 細野真宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/01/01
- メディア: 単行本
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カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
- 作者: 細野真宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/01/01
- メディア: 単行本
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さすがカリスマですね~(100円で売られてても)。
って仮想通貨の勉強と何の関係があるのかという話。
世界経済への金本位制度の説明がなされておりました。
金の埋蔵量は有限でなので、その価値は高いとされております。そのため金本位制による固定相場制が成り立っておりました。
アメリカ政府が、アメリカのドルを金と交換できるという保証をからドルの価値を維持していた制度です。
ドルをバンバン刷ったことによりその価値が下がり金本位制は成り立たなくなったことを考えると、国の保証した通貨というものの怖さも感じてなりません。
さて、金同様仮想通貨も世の中で取引ができる量を制限することでその価値を見出してい商品もあります(Bit Coinなど)。
すなわち世界的価値のある"金"同様に仮想通貨の需要が高まればその分価値も上がっていくというもの。世界中どこにいても手数料を安く送金もスムーズにでき、安全性も高いすれば徐々にその価値は上がっていく。
しかも、量は限られているとするならば十分に投資の価値は高いといえます。
また"金"そのものへの付加価値はありませんが、仮想通貨の場合は付加価値もつけることができ利用という意味での価値も出せることができることから私はその未来を信じております。
100円の本で学べる・・・。金本位制度の知識だけでも100円以上の価値ありますよね。